時代を変えた銘機 minolta XD ＋MD ロッコール 50mm F1.4

【説明文追記訂正予定有り】

フィルム 一眼レフ カメラ
minolta XD
MD ROKKOR 50mm F1.4
セットでの出品です。

ミノルタ XDは、小型軽量で、革新的な自社開発アキュートマット初採の明るいファインダー（後に”ハッセル”もこの技術を認め採用します）と、当時メーカーによって割れれていた”絞り優先”、”シャッター優先”を初めて両搭載したエポックメイキングでその後業界の流れを変えた名機中の名機です。
ライカとの協業（LEICA 一眼レフ R4のベースとなり同 R7までシリーズ化）でも知られ、各部のフィーリングはシルキーでとても気持ち良いです。

カメラ本体は94年頃、新宿の大型専門店で中古購入した物です。
レンズは色々所有しておりどこで入手したか記憶が…（汗）
銀塩時代の当時、AF最新機でカラー、こちらXDはモノクロと使い分けていました。
デジタル以降キヤノン一筋で、MFはデジタル以降ににNikon、CONTAXなど手にしましたが、当時はミノルタ一筋で、このXDが今尚一番のお気に入りです。

とは言え防湿庫で眠ったままなので、いよいよお別れを決意しました。

◉出品内容
カメラ本体
ボディキャップ
純正ストラップ
説明書
元箱（変色ダメージ強）
レンズ本体
前後キャップ

カメラ本体
　外観は40年以上の経年を考えますと良好な部類かと思います。
　但し、中古購入時からトップ左側に凹みがあります。
　フィルム室、ミラー・スクリーン周りも割と綺麗で、
　モルトも多分大丈夫だと思います（張替えた方が安心感高いかも
　ですが）。
　魅力の一つである巻き上げもスムーズです
　素人につき綿密な精度は言及できませんが、シャッター速度全速
　問題ないかと思います。
　アキュートマット採用のファイダーもクリアーでとても見易いです。
　追って、シャッター動作などの様子を撮ってみた動画をご用意
　しますので少しお待ち下さい。
レンズ
　外観は経年なりですも程度は悪くないと思います。
　ヘリコイド、絞りの動きもスムーズです。
　光学系はチリ等の混入はございますが、特筆すべきカビ、クモリ、
　バルサム切れ、絞り羽根の油滲みは素人目に見受けられません。

動画
youtu.be/pF8MPvI3vYg




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